栄養コラムNo.35 冬はバテやすい? マラソン選手のための補食&水分術
パーソナルトレーニングジム ワンハビット
毎月第3月曜日に発信中
今回のコラムは「冬はバテやすい?マラソン選手のための補食&水分術」というテーマで発信してます^ ^
冬のランニングは、いつもより“エネルギー切れ”を起こし“バテ”を感じやすい。
理由①:体温を一定に保とうとして熱を作り出すため、運動前からエネルギー消費が増える。
理由②:気温が低いと筋温も下がり、動きの効率が落ちる。燃費の悪い走りになる
こうした理由から、冬は短い距離でもバテやすく、糖(グリコーゲン)が枯渇しやすくなります。パフォーマンスを維持するため
バナナやゼリーなど消化が早いものは「30〜60分前」、おにぎりなどの固形食は「1〜2時間前」の摂取が最適です。
水分の重要性についても記載してますので参考にしていただけると幸いです!(^^)!
ワンハビット コンセプト
パーソナルジム「ワンハビット」では、体を鍛えるだけでなく“運動が成果につながるための土台づくり”も大切にしています。
特に冬は、寒さによってエネルギー消費が増えたり、汗が蒸発しやすく脱水に気づきにくくなるため、パフォーマンスが落ちやすい季節です。
そのためトレーニングだけでなく、走る前の補食や水分補給といった「栄養面での準備」も同じくらい重要になります。
ワンハビットでは、運動と食事の両面から体づくりをサポートし、冬でも気持ちよく走れるコンディションを整えていきます。
栄養コラムNo.34はこちら
2025年12月15日 09:08

